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積層造形の新しいカタログ

Additive Fertigung

「積層造形」の新カタログには、積層造形方式において部材の最終工程である熱処理のソリューションがきめ細かく書かれています。全ての積層造形において製造された部品に熱処理が必要となる訳ではありません。しかし、ほとんどは最終的な炉の稼動で品質が確かなものとなります。

炉の要件は部材の材質や作業温度、炉の雰囲気と積層造形プロセスによります。カタログは、アルミニウム、チタン、スチール並びにセラミック、砂、プラスチック用の炉としてコンパクトなレーザー溶融による応力除去焼なまし用保護ガスボックス付きチャンバー炉から、バインダ含有部分の焼結に必要な安全技術も含むレトルト炉までをカバーしています。