マッフル炉 最高温度 1400 ℃

このマッフル炉は、炉室内の支持管上に装填された発熱体により非常に短い加熱 時間を可能にしており、最高温度1400 ℃まで設定可能です。

プロセス制御

機能と設備

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このシリーズは、素晴らしい加工に近代的で素敵なデザイン、そしてこうどの信頼性が、このシリーズを優れた製品加工技術、近代的 デザイン、そして高度の信頼性がこのシリーズの特徴をなしています。このマッフル炉は、炉室内の支持管上に装填された発熱体により非常に短い加熱時間を可能にしており、最高温度1400 ℃まで設定可能です。 そのため、特に短い加熱時間や高温の作業が必要な場合、このマッフル炉は既存のモデル L(T) ../12.のユニークな代替機としても利用できます。

標準タイプ

  • 最高温度 1400 °C
  • 二面加熱式
  • 支持管上に装填された発熱体が熱放射と高い耐久性を実現します
  • EC 規則 No 1272/2008(CLP)に基づいてヒトに対する発がん性がないと分類されている断熱材だけを使用
  • 外気温を低温に保つためさらに冷却するステンレス圧延板からなる二重壁構造の ケーシング
  • 扉には調整可能な吸気孔
  • 炉背面の排気孔
  • タッチスクリーン操作のコントローラーB510(それぞれ 4 つのセグメントのある 5 つのプログラム)、その他のコントローラについては
  • 半導体リレーによる低騒音の加熱動作
  • 操作説明書の枠内における規定どおりの使用
  • ナーバサーム・コントローラー用NTLog Basic、プロセスデータをUSBスティックに記録

付加装置

追加装備

  • 煙筒、ファンまたは触媒付き煙筒
  • 停止温度を調節できる温度リミッターで炉とチャージを過熱から保護
  • 不燃性のプロセスガスによる炉洗浄のためのプロセスガス接続(排気ダクト、ファンまたは触媒コンバーターが付いている排気ダクトとの組み合わせはできません)、非気密型
  • 手動または自動のガス化システム
  • 監視、文書化、制御用の VCD ソフトウェアパッケージのプロセス制御 および文書化

技術仕様

型式

最高
温度

炉内寸法 (mm)

容量

外形寸法2 (mm)

空の有効空間で +/- 5 K の温度均一性5

最大電源入力

電源

重量

加熱時間

 

°C1

奥行き

高さ

(リットル)

奥行き

高さ3

奥行き

高さ

(kW)

接続

(kg)

(単位: 分)4

L、LT 5/14

1400

225

175

130

5

490

450

580+320

170

120

80

2,6

単相

42

45

L、LT 9/14

1400

250

250

170

9

530

525

630+350

180

190

120

3,5

単相

55

50

L、LT 15/14

1400

250

350

170

15

530

625

630+350

180

290

120

3,5

単相

63

70

1長時間加熱の推奨温度 1300℃
2外寸は追加装備を含む型によって異なります。サイズに関してはお問い合わせください。
3開いた上下スライド扉を含む
4空の閉じた炉のおおよその加熱時間(単位: 分)、最大温度 -100 K(230 V 1/N/PE に接続した場合)
5動作温度が 800 °C を超える場合は、有効空間に DIN 17052-1 に基づく閉じた給気仕切弁を取り付け、+/- 5 K の温度均一性を実現します


 

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