熱損失量測定のための計量器付き高温炉と熱重量分析 最高温度1750 °C

架台、炉室内のベースプレートとセラミック製プランジャー、精密計量器、ソフトウェアパッケージを含む商品構成。

プロセス制御

機能と設備

LHT04_16SW
Waage
LHT_Mosi2_Heizelemente
Grafische_Darstellung.png

特別ラボラトリーにおける熱損失量測定と熱重量分析(TGA)のためにこの高温炉が開発されました。総合システムは、1600 °C または1750 °Cの高温炉、台型テーブル、炉内測定の精密計量器、および時間内での温度変化の進行と重量損失を記録する高性能のソフトウェアからなります。

標準タイプ

  • 操作説明書の枠内における規定どおりの使用
  • 最高温度1600 °C、または1750 °C
    高品質の二珪化モリブデン発熱体
  • 低い外部気温と高い安定性のための、二重壁構造で炉の後壁に空気吸入口がある、ステンレス圧延板製のケーシング
  • EC 規則 No 1272/2008(CLP)に基づいてヒトに対する発がん性がないと分類されている断熱材だけを使用。ヒトに対して発がん性がある可能性があると分類されているケイ酸アルミニウムウール(RCF ファイバーとも呼ばれます)は使用していません。
  • 調節可能の空調スライド
  • 炉天井の排気孔
  • B熱電対
  • 架台、炉室内のベースプレートとセラミック製プランジャー、精密計量器、ソフトウェアパッケージを含む商品構成
  • 異なる最大秤量と測定範囲の選択が可能な4種の計量器
  • 監視、記録、制御用のVCDソフトウェアパケットで温度と強熱減量のプロセス制御と記録

技術仕様

型式最高温度炉内寸法 mm容量外形寸法1 mm最大電源入力電源重量加熱時間
 °C奥行き高さ(リットル)奥行き高さ(kW)接続(kg)(単位: 分)2
LHT 04/16 SW160015015015046553708905,0三相38525
LHT 04/17 SW175015015015046553708905,0三相38530
1外寸は追加装備を含む型によって異なります。サイズに関してはお問い合わせください。
2空の閉じた炉のおおよその加熱時間(単位: 分)、最大温度 -100 K(230 V 1/N/PE または 400 V 3/N/PE に接続した場合)
3三相のうち二相が加熱用

 

 

計量器最小表示最大計量範囲プランジャー重量検定の計量単位最小荷重
ggggg
EW-22000,0122008500,10,5
EW-42000,0142008500,10,5
EW-62000,016200850-1,0
EW-120000,10120008501,05,0

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