トランク型管状炉 水平式／直立式 最高温度1300 °C

このRS ..シリーズ管状炉は水平またはオプションの架台を用いることで垂直で使用できます。開口式の構造のため作業管の交換が簡単です。各種の作業管（例えば素材が異なる作業管など）が楽に交換できます。

多様なアクセサリーを使用すれば、弊社のプロフェッショナル管状炉をプロセスに合わせて理想的に調整できます。さまざまなタイプのガスパージパッケージを取り付けて拡充して、保護ガス雰囲気、ガスを使用する場合、または、真空で作業できます。プロセスの制御には、快適な標準コントローラに加えて、最先端の PLC 制御システムも使用できます。

標準タイプ

• 最高温度1100  °C、または1300  °C
• 加熱長さ：250 mm ～ 1000 mm
• 最大管外径：最大 170 mm
• １ゾーンタイプ
• 低い外部気温と高い安定性のための、二重壁構造で炉の後壁に空気吸入口がある、ステンレス圧延板製のケーシング
• EC 規則 No 1272/2008（CLP）に基づいてヒトに対する発がん性がないと分類されている断熱材だけを使用。ヒトに対して発がん性がある可能性があると分類されているケイ酸アルミニウムウール（RCF ファイバーとも呼ばれます）は使用していません。
• 卓上モデル、外部制御装置付き（コントローラを含む）で水平配置
• メタル保護スリーブ付き接続ケーブル（ 2 m）
• トランク型開閉式の構造により作業管の装填が容易（開始温度＜180  ）
• セラミック製作業管 C 530、空気中での運転用のファイバーコルク 2 個付き
• N タイプ (1100 ) または S タイプ (1300 ) の熱電対
• 半導体リレーによる低騒音の加熱動作
• ヒーターエレメントは支持パイプに熱を放出します
• タッチスクリーン操作のコントローラーC550（それぞれ 20 つのセグメントのある 10 つのプログラム）
• 操作説明書の枠内における規定どおりの使用
• ナーバサーム・コントローラー用NTLog Basic、プロセスデータをUSBスティックに記 録